丸の内線「方南町駅」より徒歩30秒の内科 方南町さくらクリニック|東京都杉並区 区民健診 企業健診 予防接種 往診・訪問診療 女医による診療 中野区


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月・火・水・金は9:30~12:30、15:00~19:00|土曜は9:30~12:30|木曜、土曜午後、日・祝は休診

電話番号0333151315

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丸の内線「方南町」駅より徒歩30秒とアクセス便利な場所にございます。

健康診断結果の見方

身体計測

BMI値

要注意 基準範囲 要注意
体格指数 18.4以下(低体重) 18.5~24.9 25.0以上(肥満)

腹囲

基準範囲 異常
男性 84.9以下 85.0以上
女性 89.9以下 90.0以上

血圧

高血圧・低血圧かを判断します。

基準範囲 要注意 異常
収縮期血圧 129以下 130~159 160以上
拡張期血圧 84以下 85~99 100以上

視力検査

基準範囲 要注意 異常
1.0以上 0.7~0.9 0.6以下

聴力検査

低音と高音が聞こえるかを検査します。

基準範囲 要注意 異常
1000Hz 30dB以下 35dB 40dB以上
4000Hz 30dB以下 35dB 40dB以上

血液検査

肝臓系検査

総たんぱく

血液中の総たんぱくの量を表します。

異常 要注意 基準範囲 要注意 異常
5.9以下 6.0~6.4 6.5~8.0 8.1~9.0 9.1以上
アルブミン

数値が低い場合は、肝臓障害、栄養不足、ネフローゼ症候群などが疑われます。

基準範囲 要注意 異常
4.0以上 3.6~3.9 3.5以下
AST(GOT)とALT(GPT)

両方の数値が場合は急性肝炎、慢性肝炎、脂肪肝、肝臓がん、アルコール性肝炎の疑いがあり、AST(GOT)のみが高い場合は心筋梗塞、筋肉疾患などが疑われます。

基準範囲 要注意 異常
AST(GOT) 30以下 31~50 51以上
ALT(GPT) 30以下 31~50 51以上
γ-GTP

数値が高い場合は、肝臓の病気が疑われます。

基準範囲 要注意 異常
50以下 51~100 101以上

腎臓系検査

クレアチニン

数値が高いと、腎臓機能の低下が疑われます。

基準範囲 要注意 異常
男性 1.00以下 1.01~1.29 1.30以上
女性 0.70以下 0.71~0.99 1.00以上
eGFR(推算糸球体濾過量)

数値が低いと、腎臓機能の低下が疑われます。

正常 軽度の機能低下 中等度の機能低下 高度の機能低下 末期腎不全
90以上 60~89 30~59 15~29 15未満

心臓系検査

数値が高いと心不全の疑いがあります。

基準範囲 要注意 異常
BNP 18.4以下 18.5~40 41~

尿酸(UA)

高い数値の場合は高尿酸血症となり、痛風などの発作が起こりやすくなります。

要注意 基準範囲 要注意 異常
2.0以下 2.1~7.0 7.1~8.9 9.0以上

脂質系検査

総コレステロール(TC)

数値が高いと、動脈硬化、脂質代謝異常、甲状腺機能低下症、家族性高脂質異常症などが疑われます。
低い場合は、栄養吸収障害、低βリポたんぱく血症、肝硬変などが疑われます。

要注意 基準範囲 要注意 異常
139以下 140~199 200~259 260以上
HDLコレステロール

数値が低いと、脂質代謝異常、動脈硬化の疑いがあります。

要注意 基準範囲 要注意 異常
29以下 30~39 40~119 120以上
LDLコレステロール

数値が高いと心筋梗塞や脳梗塞を起こす可能性が高くなります。

要注意 基準範囲 要注意 異常
59以下 60~119 120~179 180以上
中性脂肪(TG)

数値が高いと動脈硬化を進行させます。
低いと、低βリポたんぱく血症、低栄養などが疑われます。

要注意 基準範囲 要注意 異常
29以下 30~149 150~399 400以上

糖代謝系検査

血糖値

数値が高い場合は、糖尿病、膵臓がん、ホルモン異常が疑われます。

基準範囲 要注意 異常
99以下 100~125 126以上
HbA1c

血糖値と合わせて糖尿病の判定に使われる検査です。

基準範囲 要注意 異常
5.1以下 5.2~6.0 6.1以上

血球系検査

赤血球

赤血球の数が多すぎれば多血症、少なすぎれば貧血が疑われます。

異常 要注意 基準範囲 要注意 異常
男性 359以下 360~399 400~539 540~599 600以上
女性 329以下 330~359 360~489 490~549 550以上
血色素(Hb)(ヘモグロビン)

減少している場合、鉄欠乏症貧血などが疑われます。

異常 要注意 基準範囲 要注意 異常
男性 11.9以下 12.0~13.0 13.1~16.6 16.7~17.9 18.0以上
女性 10.9以下 11.0~12.0 12.1~14.6 14.7~15.9 16.0以上
ヘマトクリット

数値が低ければ鉄欠乏性貧血などが疑われ、高ければ多血症、脱水などが疑われます。

異常 要注意 基準範囲 要注意 異常
男性 35.3以下 35.4~38.4 38.5~48.9 49.0~50.9 51.0以上
女性 32.3以下 32.4~35.4 35.5~43.9 44.0~47.9 48.0以上
MCV・MCH・MCHC

MCVの数値が高いと、ビタミン B12欠乏性貧血、葉酸欠乏性貧血、過剰飲酒が疑われます。
低いと、鉄欠乏性貧血、慢性炎症にともなう貧血が疑われます。

異常 要注意 基準範囲 要注意 異常
2.5以下 2.6~3.1 3.2~8.5 8.6~8.9 9.0以上
白血球(WBC)

数値が高い場合は細菌感染症や身体のどこかに炎症・腫瘍にかかっている可能性があります。
反対に数値が低い場合はウィルス感染症、薬物アレルギー、再生不良性貧血などが疑われます。

異常 要注意 基準範囲 要注意 異常
2.5以下 2.6~3.1 3.2~8.5 8.6~8.9 9.0以上
血小板数(PLT)

数値が高い場合は血小板血症、鉄欠乏性貧血などが疑われ、低い場合は再生不良性貧血などの骨髄での生産の低下などが考えられます。

異常 要注意 基準範囲 要注意 異常
9.9以下 10.0~12.9 13.0~34.9 35.0~39.9 40.0以上

尿検査

糖尿病を判定する検査です。

基準値 再検査 異常
陰性(-) (±)(+) (2+以上)

たんぱく

異常が出た場合、腎炎・糖尿病性腎症などが疑われます。

基準値 再検査 異常
陰性(-) (±)(+) (2+以上)

潜血

異常が出た場合、腎臓や尿管・膀胱などの病気が疑われます。

基準値 再検査 異常
陰性(-) (±)(+) (2+以上)

便検査

異常が出た場合、大腸ポリープ・大腸がん・痔などが疑われます。

異常なし 異常
2回とも(-) 1回でも(+)

腫瘍マーカー

異常なし
CEA
(胃がん、大腸がん、すい臓がん、胆道がん、肺がん、乳がん)
0.1~5.0
CA19-9
(胃がん、大腸がん、すい臓がん、胆道がん、卵巣がん)
37.0以下
PSA
(前立腺がん)
4.0以下
CA125
(卵巣がん、すい臓がん、胆道がん)
35以下
PIVKA-Ⅱ 40以下
AFP
(肝細胞がん)
20以下
SLX
(肺がん、すい臓がん、胆道がん、卵巣がん 大腸がん)
38以下
SCC
(食道がん、子宮頸がん、皮膚がん 、肺がん)
1.5以下

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